101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号

世界保健機構、WHOが補聴器装着を推奨する四十一デシベル以上の中等度難聴の段階から、日常生活での会話が聞きづらくなり、コミュニケーションで苦労することが非常に多くなるといわれています。しかし、聴力低下を補う補聴器装着率は、欧米では三〇%から四〇%台に対して、日本では一四%弱にとどまっております。

世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年  9月 定例会-10月21日-05号

高齢者とともに、十八歳を超えた中等度難聴者対象早期補聴器購入費助成制度導入補聴器の調整とトレーニングをセットで進めることを求めます。手話言語条例早期制定を求めます。  第四に、地域行政推進条例についてです。  地域行政推進条例が制定されました。条例の目的から住民自治の充実が削除されましたが、条例への位置づけ、明記について、今後検討することを引き続き求めます。

板橋区議会 2022-09-26 令和4年第3回定例会-09月26日-02号

助成対象者は、板橋区内に住所を有する65歳以上で、住民税非課税世帯かつ聴覚障がいでの身体障害者手帳を所持していない方で、耳鼻咽喉科医補聴器の使用が望ましいと判定した中等度難聴者対象となっております。助成額は、補聴器購入にかかる費用のうち、上限2万円までが助成されます。コロナ禍での事業創設をされたことに高く評価をいたします。

世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年  9月 定例会-09月22日-03号

この間、我が党は、現状支援のない十八歳を超えた中等度難聴者への補聴器購入費助成も求めてきました。積極的に進めることを求めます。  次に、聞こえの問題でお困りの方へのきめの細かい支援についてです。豊島区などでは、スマホのアプリにより聞こえのチェックを行い、必要な方を医療につなげています。

北区議会 2022-06-01 06月09日-07号

国立成育医療研究センターが二〇二〇年十一月から十二月に実施したアンケートでは、小学四年生から六年生の一五%、中学生の二四%、高校生の三〇%に中等度以上の鬱症状がありました。東京小児科医会による地域かかりつけ医に対するアンケートでは、不登校や登校渋りといったケースも増加しています。 現在症状がない子どもでも、後から出てくる可能性も十分にあるそうです。

世田谷区議会 2022-03-24 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月24日-08号

また、中等度難聴に対しては、十八歳以下の子どもに対しては都の助成制度があります。しかし十八歳以上の中程度軽度難聴者には補聴器補助制度はありません。しかし、近年、自治体による補聴器助成が広がっています。中程度難聴であっても、人の会話を遠ざけ、社会活動に支障を来します。三鷹市では、十八歳以上の中等度難聴者への補聴器購入助成を始めます。こうした動きが広がっています。  

世田谷区議会 2022-02-28 令和 4年  2月 福祉保健常任委員会-02月28日-01号

二点目に、副反応については十二歳以上の方と同様に、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱など、様々な症状が確認されておりますが、ほとんどが軽度または中等度であり、回復していること、また現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されているということでございます。  

足立区議会 2021-10-05 令和 3年決算特別委員会-10月05日-02号

2年間で1,453名が参加して研究発表を行ったそうですが、その報告で、認知症発症率が急増する80歳手前の年齢層のうち、中等度難聴の方に対して補聴器の利用を促すことが認知症予防に効果がある、効果的であるという検証を行っているということで、この研究発表が市でも大きく評価されて、認知症早期発見認知症予防に向けて、市としても重要な取組として情報交換を行って、市の健康寿命健康長寿につなげていきたいとしております

板橋区議会 2021-09-24 令和3年9月24日健康福祉委員会-09月24日-01号

例えば、65歳以上の者とか、呼吸器疾患を有する者、その他の腎臓疾患とかそういった基礎疾患を持っている者、あと妊婦の方、あとは現に症状を有する者であって、重度中等度である者とか、そのほか宿泊療養者から入院のほうに移行する場合、これも東京都でフローが決まっていて、様々なバイタルとか数値によって適切に処理されると思うんですね。  

渋谷区議会 2021-02-26 02月26日-03号

また、国立成育医療研究センター調査では、新型コロナウイルス影響小学生の15%、中学生の24%が中等度以上の鬱症状があり、中でも「死んだほうがいい、または自分が何らかの方法で傷つけようと思った」との問いに、全体の6%が「ほとんど毎日」と回答しています。 渋谷子どもたちがこういう状況にさらされている今こそ、35人学級を実現すべきじゃありませんか。再質問いたします。

渋谷区議会 2021-02-26 02月26日-03号

また、国立成育医療研究センター調査では、新型コロナウイルス影響小学生の15%、中学生の24%が中等度以上の鬱症状があり、中でも「死んだほうがいい、または自分が何らかの方法で傷つけようと思った」との問いに、全体の6%が「ほとんど毎日」と回答しています。 渋谷子どもたちがこういう状況にさらされている今こそ、35人学級を実現すべきじゃありませんか。再質問いたします。

大田区議会 2021-02-25 令和 3年 第1回 定例会−02月25日-03号

また、国立成育医療研究センター調査では、高校生の30%、中学生の24%、小学生の15%に中等度以上のうつ症状があるとの結果も出ており、外出自粛感染症対策で病気や事故の死亡者が減る一方、メンタルに不調を抱える方が増えていることが明らかになりました。同様の調査で、保護者の約3600人への調査では、29%にうつ症状が確認されました。保護者の状態は子どもにも大きく影響します。  

荒川区議会 2021-02-01 02月17日-02号

国立長寿医療センターでは、一九九七年から十六年間にわたる追跡調査研究成果として、高齢者補聴器をうまく使うことで認知機能低下を抑制できたと報告されており、国内での中等度難聴者保険適用も含め、補助の拡大が必要と言われています。 既に二十三区では、過半数を超える区で高齢者補聴器助成を実施しています。荒川区としても、早期補聴器助成を実施するよう求めます。答弁を求めます。 

北区議会 2021-02-01 02月24日-01号

昨年十一月から十二月に、国立成育医療研究センターが、インターネット上で実施したアンケートから、小学四年生から六年生の一五%、中学生の二四%、高校生の三〇%に中等度以上のうつ症状があったことが分かりました。 この調査は、小学四年生から六年生二百六十一人、中学生百十人、高校生三百四十四人が対象で、今回の調査結果が、日本子ども保護者全体を表しているとは言えないかもしれないとセンターはしています。

板橋区議会 2021-01-19 令和3年1月19日健康福祉委員会−01月19日-01号

また、中等度難聴といいまして、いわゆる障がいでの難聴を持たれている方は対象外とするということ。また、附帯要件としては、先ほど言いましたアフターケアをやっていただくということをマストにしております。また、こちらの身体障害者手帳を所持していなくて、いわゆる医師の診断書の中で補聴器が必要だという判断が大きな一つの要件にもなってくるものでございます。

杉並区議会 2020-11-16 令和 2年第4回定例会−11月16日-26号

医療資源重症者重症化リスクのある者に重点化していく観点から、新型コロナウイルス感染症に係る入院勧告措置について見直しを行うとして発出された健発1014第5号によって、感染症法第19条及び第20条の入院勧告措置対象が、65歳以上の者、呼吸器疾患を有する者、妊婦症状重度または中等度であるものなどに限定されました。

板橋区議会 2020-10-21 令和2年10月21日決算調査特別委員会-10月21日-01号

難聴は障がいの中でも特に自覚がしにくい障がいと言われていて、軽度中等度難聴者においては、本人が不都合を感じていない場合があり、区内の小・中学生においても、難聴を自覚していない生徒が多数いると思われます。本人が気づいていませんから、保護者も先生も気づいていない状況だと言われます。

杉並区議会 2020-10-05 令和 2年決算特別委員会−10月05日-05号

小川教授は、難聴によってコミュニケーション障害が起き、社会的孤立を招くことで認知機能低下することや、正常の聴力から25デシベルの聴力以下、これはおおむね中等度難聴に相当するものなんですけれども、これを放置すると、7歳上の年齢と同じ認知機能低下するというようなアメリカの研究結果なども紹介されています。